ヴェスペリアをプレイしながらふと考えました。
この話を分かり易く現代に置き換えるとしたら?
☆
とある大企業が国中を牛耳る国『テルカ・リュミレース』。
そこではその大企業『ザーフィアス電力』が世の中を支配するほどの権威を誇っていた。
すべてのものは電気無くては動くことが出来ず、
発電所、発電器、電子機器などのすべてのものを独占的に開発販売する
ザーフィアスの威光は国を動かすほどになっていた。
そのザーフィアスが座する町、まさに名前もザーフィアスの下町の貧民街に
ユーリ・ローウェルという若者が住んでいた。
彼の幼馴染のフレン・シーフォは国でトップと言われる国立大学を卒業して
ザーフィアスに入社。今では1支社長となって、企業に貢献しつつ
その発展が国の為になると信じて頑張っている。
片やユーリは、ザーフィアスの下請けが多く、圧迫されて貧困に喘ぎ
そして警察すらもザーフィアスの権威に屈する下町で起こる騒動を無視できず
半ば下町の守護者的な役割を自らに課しながら下町でくすぶっていた。
そんなユーリもひところはザーフィアスに就職していて、フレンの同僚だったこともあった。
けれど大企業のやり方に納得できず、結果的には貴重品である
電力を自ら吸収して発動できる武器を辞職の手土産に、ザーフィアスを辞めて
今に至るのであった。
そんなユーリがとある下町の騒動から気付いたのは、
ザーフィアスのやり方だとこの国の経済どころか国そのものが
破綻しかねないほどの暗部を抱えているということだった。
最初は小さな騒動を解決するために下町を離れたユーリだった。
けれどザーフィアスの後継者である一人娘エステルと行きがかり上行動を共にすることになり、
どんどん大きな陰謀の渦中へと身を投じることになった。
☆
なんて、ちょっと置き換えすぎ?
あらすじの詳しくは
公式サイトからぜひご覧になってください!
テイルズシリーズではアビスに続く2作目のプレイです。
昨夏発売されました『テイルズオブヴェスペリア』。
プラットフォームはXbox。なので・・・・お友達に本体ごと全部かりてやってますよ!
そして昨日、ようやくエンディングを見ることが出来ました!
62時間です!や~、がんばったw
テイルズシリーズの常で、サブイベントが沢山あるため
それを全部こなしていって話の核心や骨子が分かるので
そういう意味ではまだ終ったのは7割。
うう。悔しいなぁ。
それで最早2周目に突入していますが
とりあえずここまでの感想もろもろを書かせていただきました。
長いので続きからどうぞ。
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Categorie:テイルズ