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朗読劇というのを初めて観ました。
学生時代に朗読をやっていたので、それなりに知識はあるのですが、
『劇』がつくのでまた違うのだろうと。
朗読はあくまでも朗読で、文字を伝え、感情は推察させて想像させるように
聞き手を導くため、余り感情を入れてはいけないと指導されました。

確かに朗読『劇』でした。
肉体的な死よりも先に精神的な死が訪れると言う
若年性アルツハイマーがこの話のテーマ。


舞台は真ん中に2客の椅子。

上手に階段がありテラスに続くように設えてあって
最上段の踊り場には机がありました。
真ん中には大きなスクリーン。
そこに時節ごとの背景が色々映し出されます。
下手には壁。
そこには写真といくつものメモが貼ってあります。
これが後半重要な役割を果たします。

色彩はアイボリー。
最初白かと思ったのですが、よくよく見ると、白だったりグレーだったり、
タイルみたいな柄っぽいものが入っていたり、
壁にペンキをまだらに塗ったように見えたり、
と、とにかく真っ白ではなかったです。


内容はドラマや映画で有名なものなので触りだけ。


主人公はどうやら不幸な育ちのような建築畑で働く浩介と
ゼネコンの社長の令嬢でアパレル勤務の薫。
最初はお互いが気に入らず角を突き合わせていたけれど、
そのうち心惹かれ寄り添うようになり、結婚します。
浩介は結婚するために一級建築士を取り、
薫は縁を切っていた浩介の母を探し出し、許すことを教えます。
幸せに向って少しずつ歩んでいた二人を引き裂くのは、
肉体的な死よりも先に精神的な死が訪れると言う若年性アルツハイマー。

話はハッピーエンドではありません。

どうしようもなく救われない話です。


薫はどんどん浩介を忘れていきます。
脳が120歳くらいに萎縮してしまっているので、
本当に認知症の老人と同じ症状が出てきます。
それでも浩介は心を込めて介護するのですが、
まだらに自分を取り戻した薫は、何よりも自分が忘れて、
そして行う行動で浩介を傷つけるのがつらく、
やがて失踪します。
どうやら実家を頼り、施設に入れてもらったようです。
それがわかったのは失踪して季節が春から冬へと移り変わったころ。
熱海の消印の『自分を取り戻した』薫の手紙が届きます。
そしてしらみつぶしに施設を探した浩介が見つけた薫は
すべてを忘れてしまっていました。


***

結局3回も別のキャストで観てしまいましたよ。
これってハマってるっていう?ww


最初に観たのは初日の鈴木拡樹x竹達彩奈ペア。
実はこのペア、いえ、鈴木拡樹さんが大本命で観たかった。
ペダステの荒北がすごい!と思って、他のも観てみたいと思ったときに、
偶然この演目を知りました。(あともう1回別の演目も見る予定です)
役者さんとして好みかどうか、観てみたいな、と思ったので。

さて、本題。


鈴木拡樹さんのイメージは、初めて見たのがペダステの荒北のせいか、
なんだかよく喚く荒北が戻ってきたようでした。
けれど話が進むにつれて、どんどんその叫びが変わってきました。

結婚できてはしゃいでいる姿がめっちゃ可愛い。
足をバタバタさせて「嬉しい!やった!」と体中で表現していました。
朗読劇とはいいながら、舞台のセットを使いながら
ところどころに演技する場面も入ってきます。

そして薫の症状が進みだすのと同時に始まる浩介の苦悩。
慟哭という言葉がふさわしい浩介の苦しみが舞台に広がりました。


竹達彩奈さんは、実はよく知りませんが人気声優さんなんですね。
あまりに可愛らしい声で、背景に萌えキャラが似合いそうと思ってしまいました。
けれどそのとってつけたお嬢ちゃん声が意外に薫に合った気がします。
不倫して振られて、押しつけがましく父親の現場に差し入れに行って…
なんだかどうしようもないお嬢ちゃんですが、浩介を好きになっていく過程を
観ていると、苦労知らずで周りに可愛がられて育った素直な子なんだろうな
と察することができました。

不幸に、人生をあきらめて育った浩介にはきっと
まぶしかったと同時に、薫は生きる希望になったんだろうと思います。


最後の最後、もう何もわからなくなった薫が
スケッチブック描き続ける浩介の絵。
そして今まで言ったことのない「愛している」という浩介の言葉。
薫が何回も浩介に「好きって言って!愛してるって言って!」と言っても
言ってくれなかった言葉を、ようやく浩介はここで薫に告げるのです。


涙腺崩壊でした。
会場も2/3過ぎたあたりから啜り泣きがずっと聞こえていました。


カテコは4回。
それも大騒ぎではなく大拍手。
初日を飾るにふさわしい素晴らしい朗読劇でした。


***

その次に観たのは廣瀨智紀x増田有華ペア。
鈴木拡樹さんの浩介が「浩介を演じている」のなら、
今日の廣瀨智紀さんは「自分の中の浩介を引きずり出している」という
印象を受けました。

それは不思議と薫の竹達彩菜さんと増田有華さんにも言えて、
配役の組み合わせって不思議だなと思いました。

鈴木x竹達ペアは、それぞれが浩介・薫のイメージを思い描き
それに近づくような役作りをしている感じでした。

今日の廣瀨x増田ペアは、いっそ地でやっているのかも?
と思えるような素直な感じがしました。


同じ台詞、同じセットなのに、本当にイメージが違います。


観ていて一番幸せを感じさせたのが結婚式の場面。
今日の廣瀨さんは体を折って座り込むようにして
「ヤッタ!」という声が聞こえてきそうな喜びっぷりでした。
増田さんもそんな廣瀨さんを「可愛い」と思っているような
感じで見つめていたのが素敵でした。


そしてやっぱり涙しました。
今日は結構早くから泣いてしまって、
揚句嗚咽まで漏れそうになって、かなりあわてました。

カテコは3回。
最後はスタンディングオベーションでした。
すごくよかった。

空席がちらほらあったのが本当に残念。
GWの合間の平日の昼だからしょうがないのでしょうが、
もっと座席が埋まっていればよかったのに、と思えました。


***

3回目が加藤和樹x安倍なつみペア。
連休の狭間のせいか本当に客席が寂しくて残念。
今日はなっちvのファンらしき男性が多かった。

過去に観た2回の緊張感はなく、開演前はざわついていた。
この違いはなんだろう、とちょっと考えてしまった。

過去2回は今まさに旬の人たちで、
恐らくファンもテンションが非常に高く、
お目当ての人の一挙一動にアンテナ立てて注目しているんだろうと
勝手に推察。もちろん、加藤さんも安倍さんも人気者には
違いないのだろうけれど、ひところの爆発的な人気は
少しおさまってますしね。

なんだか場内がほんわかしていた気がします。
なっちだから応援する、見に来た!感があったというか、ね。


さて、注目の舞台です。


やっぱり3組観たら、3組とも違うのね。
今日の加藤さんは穏やかな浩介かと思いました、最初。
あんまりハデでない、というか感情を表すことが好きではない、
いや、できないといった方が正しいかな。
気に入らないことは気に入らないと表現できるけれど、
嬉しいとか楽しいとかよくわからない、という感じでした。

けれど薫に出会って、引き出しに閉じ込めていた感情が
あふれだしてくる、そんなように見えました。
母に捨てられ、そして戸籍を抜いて自分も母を捨て、
愛されない自分が愛する資格はないと思って生きてきた。
でも薫に愛され、自分も愛していいとわかった時、それは
執着に変わったように見えました。
絶望はしない、最初から大きな夢は持たない。
でも少し期待してもいいかな?と感情を開花させていく浩介が見えました。

結婚式の喜ぶシーンも少し控え目でした。
はしゃげない浩介なんだなと思いました。

そして病気が進んだ薫を薫の両親が引き取りたいと言ってきたとき、
丁重にお断りして「大丈夫」という浩介。
何よりも強い執着。薫に対する執着を感じました。
手に入れた愛する人、愛に対する拘りと離したくないという
強い感情を感じました。


安倍さんの薫は今までで一番好みかもしれません。
声も動きも天真爛漫で無垢ゆえに人を傷つけるお嬢ちゃん。
素直だから感情もまっすぐ。
自分が正しいと思うことは人にも正しいとぶつけられる。
そして、その通りに行動する。
不倫も純粋にその人を好きになっちゃったからなんでしょう。
理解したいとは思わないですが。
そして、まっすぐに浩介を好きになった薫。
とても可愛い。

そう、すごくいいのに、噛みが多いんですよ、この方。
勝手に思ったのですが、テレビの仕事がきっと多かったですよね。
テイクが多くて、ひとつの撮影のコマ、短いんじゃないでしょうか。
集中力が途切れると噛む、そんな感じが見受けられました。
余りにいいところでしょっちゅう噛むので
こちらも集中できず、過去2回ほど感情移入ができず
非常に残念でした。

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本日初日の『龍の如く』の舞台のゲネを観てきました。

この舞台はゲーム『龍の如く』1が元となっていて、
背景や演出がゲームに沿ったものになっていたみたいです。
みたい…と言いますのは、
私はこのゲームはやっていないので定かではないからです。

主人公の桐生が闘った相手をやっつけた時のキメで音楽が≪ガーン!≫と入って、
ピンスポが当たるというのはあれ、ゲームの格闘終了の場面なんだろうなと。
それから、ラストの戦いの最中にドリンク剤飲んでスタミナ回復するところなんて、
まさに後ろのスクリーン画像ででゲージの回復のコマンドが
動いたりしていたものね。


大雑把にどういうゲームかというと、
任侠モノ、薄幸の女性をめぐる幼馴染のさや当てと権力闘争という感じかな?

主人公は桐生一馬。
ヒマワリという孤児院で育ち、やがて組を起こすのではというほどの
裏社会での実力者になっていた。

その幼馴染の一人が錦山彰。
常に先を行く桐生に憧れながらもコンプレックスが拭い去れない。
病弱な妹がいる為、何度も手術をするためのお金が必要。

もう一人の幼馴染が沢村由美。
三人ともヒマワリで兄弟姉妹のように育ったのだけど、二人とも由美のことが好き。
由美は桐生が好きだけれど、お互いにその意思確認はしないまま、
クラブだかスナックで働き始めた由美に桐生は指輪をプレゼントする。

この孤児院ヒマワリを経営する風間は東城会という大きな組の直下の堂島組の若頭で、
実はそのヒマワリは風間が親を殺してしまった子供を集めた孤児院だということが
後からわかるのだけれど、とにかくその風間の影響で桐生も錦山も
それぞれが背中に龍と鯉の刺青を背負うようになっていく。
桐生はそのため刺青の為『堂島の龍』と呼ばれる。

というのが話のベース。

主人公桐生が滝川英治さん。
滝川を親友だったけれど、生涯のライバル&天敵とする錦山に佐野岳さん。
そして薄幸な女由美が桜乃彩音さん。

物語は由美が堂島組の組長に拉致され、その組長を錦山が殺害。
病弱な妹がいる錦山に代わって桐生が逮捕され10年の刑期を言い渡される。

事件のショックで由美は記憶を失った後失踪。
妹が結局亡くなったうえに、親友に殺人の罪、その中でも任侠の世界でもっとも
重い親殺し(自分の親分筋を殺すこと)を背負わせてしまった罪悪感と
元からのコンプレックスが相まって、錦山は非道な人間になっていく。
そして桐生が刑期を終えて出所するところから色々始まります。

桐生一馬がとても魅力的な人物として描かれています。
率直で誠実、多くを語らないけれど筋が通っている上に、
情にも熱く義も立てるので皆に慕われるという人物。そりゃこんな人物が傍に居たらコンプレックスの
塊になってしまうのも頷けるかも。
滝川さんがその桐生をとても魅力的に演じていました。
たっぱもあるし、鍛えた肉体を惜しげもなく武器にしての格闘シーンは
見事でしたし、見ごたえがありました。

佐野岳さんの錦山。滝川さんと並んでしまうとどうしても体格では
負けてしまうので、どんな感じかなと思っていました。
彼のイメージは仮面ライダーの凱武しかないので、それこそ明るくて
正義感の強い!むしろかわいいタイプ、と思っていましたので。
っlコンプレックスの塊のような、でもあがく男を体いっぱいで表現していました。
彼も鍛えた体をしていたのですが、やっぱり年齢的に滝川さんのほうがもっと
鍛え上げていたという感じでした。これからだね。

桜乃彩音さんは宝塚で観て以来のお久しぶりでした。
最後の方でショートカットの桂を被っていて別人のようになっていましたが、
これ、元ゲームの設定では、別人になって逃げる為、整形させられてるって
ことだったのね。でも彩音ちゃん、ショートもにあってるよ。
拉致され、乱暴した男を目の前で殺されて記憶を失う。
そして失ってる間に別の男との子供をも儲けるも、その男が政界で伸し上がる
為の邪魔者とされ、子どももろとも殺されそうになって逃げる薄幸の女。
なんだか、もう、可哀相すぎました。

そこにいろんなキャストが絡んで面白かった。
事前に配役をきちんと調べていなかったのですが、
色んな方が出演されてますね!

桐生を付け狙う元兄貴分の真島が良かった‼︎

後はまた思い出した追記します。





ちょっと辛めのコメントをすれば、
元々任侠映画もなじみもないので、
ちょっととっつきにくい感じではありました。

でも話の筋としては泣ける話だったので、
面白いは面白かったんですが、前述したゲームを彷彿とさせるシーンは
なくても良かったんじゃない?と思ってしまいました。

2.5次元の描き方は多々ありますが、
今回はゲームを舞台に乗せたパターン。
自分は、舞台の世界感を展開&転換させる方が
好みなのかもしれません。

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昨日の昼の部に行ってきました。

重たい内容ではありますが、さすがに2回目は随分意味が入ってきました。
初日の緊迫感というかハラハラ感から、こなれてきて工夫してみよう、
客席の反応を見てみたいというキャストさんの意気込みが感じられた回でした。


<大まかなあらすじ>

安藤潤也は急進政治団体グラスホッパーの集会で急死した兄の謎を解くため、
『蝉』という男を探していた。情報屋で兄の友人でもあるアンダーソンに
兄が亡くなった後に会得した特技で勝ち、情報を仕入れた潤也は『蝉』と
その依頼主で元締めの岩西に合う。

そこでも特技を発揮した潤也を見て、岩西は業界最高峰の殺し屋『槿』に潤也を
紹介する。そして自分の特技が力だと確信する潤也。

グラスホッパーの代表犬養とそれを取り巻く人々の思惑に巻き込まれていく潤也は、
兄の残した「クラレッタのスカートを直してくる」という言葉をヒントに、
自分が兄の仇を討つためになすべきこと、兄がしようと思っていたことを
実行する決意をする。


…という感じかな?
原作は伊坂幸太郎(マンガは大須賀めぐみ)ということですが、
『魔王』だけでなく『グラスホッパー』とかいくつかあるみたいですね。
とりあえず、今は『魔王』を読書中。
マンガの方も読んでぜひ内容を比べてみたいです。


さて、内容は無気力無関心な日本人をなんとか一つにまとめたいと
立ち上がる政治家犬養が一種ファシストのような様子で描かれています。

自分には関係ない。
誰かがやってくれる。
けれどそれが思う方向へ行かなければ、
その方向へ向けた誰かが悪いという風に文句を言う。
(正確にはもっと違ったセリフでした)

まるで今の日本人をまんま比喩しているようでした。

兄の死にこだわり続けた潤也の家族の背景も気になります。
兄がいなければ自分は父母の死を冷静に受け止められることができなかった
という比喩は、父母は非業の死を遂げたということでしょうか。

もう1度くらい観ることができたら、
もう少し入ってくるかな?

中々に中毒性があります。



<今回座った席と前回との比較>

前回は後通路すぐ後ろの下手サブセンターの席。
ご覧になった方はお分かりになるかもしれませんが、
オープニングでスズメバチがスタートしてくるポジション。
そしてラストに潤也が演説する犬養をじっと見ている場所のすぐ後ろ。
これは贅沢な場所でしたよ。
スズメバチが動き始めることで舞台が動き出す。
緊迫した空気の中に一条の光が動くようでした。

ラストは潤也のシルエット越しに観る犬養。
10年間の潤也の思い、仕事を受けた槿の意思、わかっていて
依頼をする潤也の顔を見に来た岩西と蝉。そんないろんな思いが交錯する瞬間でした。

さて、今回は前通路のすぐ前の7列目のセンターブロックの中央。
ど真ん中のちょっと高くなる真ん前。
何も障害物がなく舞台は良く見えるわ、キャストさんたちの表情も良く見えるで
大満足の席でした。前は少し遠く集中できない場面もありましたが、
今回はみなさんよく見えて面白かった。

何せすぐ後ろの通路を皆さん走る!走る!
一度、蝉のだいきっちゃんがビューンと走ってマントが頭を掠めて
びっくりしましたもの!

わっしーもスズメバチのRy☆くんもよく走ってました!
臨場感っていうのもいいね。客席降りバンザイv

そいういう意味でも楽しかったし、前方席はやっぱり芝居に集中できますね。


<トークショー>
平日の回はトークショーのつく回があるようです。
私の観た回も*pnish*と味方クンとRy☆くんとのトークショがありました。
15分ほどのトークショーでしたが、「あ~!パニだ~v」と嬉しかったです。

その中で味方クンのアンダーソンが潤也と「5回じゃんけんで勝ったら
情報を渡す」と約束してじゃんけんするシーンがあるのですが、
私でさえ「あれ、これうっかりアンダーソン勝ったら芝居おわるんじゃね?」
と思っていました。実際稽古であったそうですwww
そりゃ怒鳴られるわねwww

すぐに笑わせたくなる栄治さんも素敵ですv
笑いをとりにいく*pnish*大好きです。
今回みたいにシリアスなのも面白いですが、まじ面白いのもいいよ~。
緩急つけていろんなモノを見せてくださいな。


せっかく堪能したので、
これからは原作にちょっと取り組もうと思います。




あ、でも明日は『龍の如く』初日ですね!
行ってきますよ♪

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昨日は久しぶりの*pnish*の本公演に行ってきました。
原作のある『魔王』(伊坂幸太郎 著)の舞台化。
小説の原作があって、それをコミック化してあって、そのコミック版の舞台化らしいです。
読んでいくかどうするかかなり迷いましたが、あえて読まずに観ることにしました。

AiiAシアターは初めてでした。
テニミュとかなんか2.5次元ものやってる専用ホールらしい。
一昨日行ったスペースゼロと感じがちょっと似ている。
用途によって、これ、椅子の配置とか変えられるのかな?という感じがしました。

初日だったので、キャストにも硬い感じがして、
もう少し日にちがたったら変わるのかな?期待しています。

もう1回観るので、詳しいことはそのあとに。

とりあえず今のところは・・・

1)つっちー台詞めっちゃ多い!お疲れ様。のどお大事に。

2)だいきっちゃんはなんか、愉快な暗殺者?なのかな?期待外さないそのスタンス
嬉しい。パニ観た!って感じがする。

3)わっしーはかなり話すすむまで「誰?」状態だった。
いや、そうだよね。うん、とうなずきながらオペラで再確認してしまったww

4)栄治さんは、なんかおさえ~た演技で、セリフが少ないので省エネ?
と一瞬頭をよぎりましたが(つっちーとのセリフ量の差がありすぎるので)
逆に台詞が少ないほど、その一言がポイントになったりするわけなので
待ちも大変だろうな。

5)ラサール石井さんの存在感がすごい。
ペダステのヘルメットの集団じゃないけど、それに近い集団を
あの方の背中に感じます。あの人にも支持者がいっぱいいるのね、と思わされるような。

6)テニミュ出身の方が複数おられるとのことで、
どおりでイケメンw多い・・・と思いました。歌わないということは
音ではなくセリフを聞かせるということなので、いい機会を頂けましたね。

7)誰や、このええ声!と思ったのは栄治さんともう一人。
細見さんでした~。声で惚れそうです。今回のキャラは惚れこむキャラとは
ちょっと方向違うと思ってww

全編を通じて、歌曲「魔王」と第九「歓喜の歌」が流れていました。
盛り上がるいいところで曲目が選んでありました。


今度は水曜に行きます。どう進化しているか楽しみです。


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本当は温めておいたペダステ関連を書こうと思ってたんですが、
こればっかりは新鮮なうちの方がいいかと思ってw

昨日は全労済ホール・スペースゼロに初めて行ってきました。
観た演目は「殺人者フジコの衝動」。
今月は仕事のシフトが不安定なので、全然予定を入れていなかったのですが、
逆にそういう時に限って、目につくと飛びつくっていうね、もうじっとしてられないんでしょう。
とにかくいきなり行くことになって観てきました。

実はとりあえずチラっと内容を見ただけで行ったので、
予備知識としては、
1)なんか内容が暗いっぽい。誰かいっぱい死ぬかもしれない。
2)歌はなさそう(ミュージカルばかり見ているので最近ストプレ少なかった)
3)主演は新垣里沙。ペダステにでてたみつぅさん出てるらしい。
4)再演のようだ。
というくらい。
でもそれでよかったのかもしれない。

詳しいストーリーを書いてしまうと、本当にその観点からに尽きてしまうので難しいな。

実際始まってから終わりまで、前に背が高い人が2列にわたってお座りになったため、
残念ながら体をねじらないと正面が見られんかったので、その為に体は動かしましたが、
それ以外は微動だにせず最後まで見ました。

実際面白かった中村座や、礼音退団公演の真っ最中でさえ、
かる~くスイマーさんはいらっしゃるのですが、来なかったね。すごい。

とにかく集中して観ました。

やっぱり重いし暗いし救いようのない話だとは思うけれど、
きっかけはありふれたもので、誰でも人生の一部に切り貼りしてるようなモチーフで、
でもそれがきっかけで別の方向に転がってしまう人って
いるのかもしれないと思わされてしまいました。
原作があったというのは帰りに検索してみて知りました。
それを読んでみたら、今回の脚本と表現との差異がわかって面白いかな。

自分は言葉の力を信じているので、
力強い脚本からは力強い舞台ができると思っています。
そういう意味では、この舞台を作り上げている下地の原作者さんの言葉が
もちろん強力なのだと思うのですが、
体現するためにはそれを置きなおすだけではできないので、脚本家さんの
注力は大変なものだったのでしょう。
舞台装置が簡単なものだっただけにそれを思いました。

主演の新垣里沙さん。
元モー娘。というのは知っていましたが、
自分がそれほどモー娘。に興味がなかったので、
それほど注目はしていなかったのですが、
この舞台を見るにあたって検索して知りました。
忍耐と努力の心の強い人なんだろうな。
昨日の演技を見ていても一点集中という言葉が
彼女を突き動かしているんだろうなと感じました。
可愛さと、けなげさと脆さと強烈な自己肯定。
その自己肯定がなければ生きていくことすら難しいフジコは
純粋な存在なのだと思えます。

カルマという言葉が何回か出てきます。
業とでもいうのかな。色んな行為の積み重ねとして表れる結果という意味だと
理解しているのだけれど、根本的には輪廻転生の考えがあるんだろうな。
輪廻転生する中で一つの魂が積み重ねてきた行為が、幾世代もにわたって
積み重なってそこに現れる。大抵は否定的な結果としての意味のような気がします。
そういう意味では親にされた行為、他人にされた行為、それを自分が受けて
消化して或は消化しきれずに至ったこと。それの表れがカルマなのかな。

理屈っぽく考えてしまいました。

でもそう思えば、根本的なカルマは親子関係から生じるんだろうね。
子は親を選べない。物心ついて人生の選び取りをできるようになるまでは
適合するか迎合するかしかないわけで、
その能動者たる親がどうしようもないほど、
受動者である子供はどうしようもなくならざるを得ない。

自分はどうかな。どうだったかな。
帰ってきてでっかい子供を膝にのせてぎゅっとしてみたりした。

ただ、難しいけれど、それは断ち切れると思う。思いたい。
断ち切れないとその『どうしようもない』ってのは広がるしかないから。


さて、新垣里沙さん、そのあたりを時にシリアスに、ときに面白く演じてましたね。
すごいな~。食わず嫌いいけない。観てみないと色々ほんと、わからないね。
また別の役で観てみたいと思った。


ユウヤの役、知らない人だったんだけど藤田玲さんってひとかな?
このクズっぷりがいいね。
いるいる(あるある)って感じ。口だけのタラレバ男。
ある意味うまく育てれば使える奴になるんだろうけど、
フジコが元々ダメダメ状態なので余計お互いにダメになってく感じがよく出てた。
まじスマキにして川に放り込みたいと思わせるぐらい下種だった。いいね。


もうひとりのフジコが一体何のために出ているんだ?と思っていました。
元AKBの平島夏海さん。AKBにも興味ないので(そもそもTVポイントでしか見ないので)
昨日初めて見たというっても過言ではない。なんかもっさり動くな~と思ってました。
新垣さんがパタパタ動くのと対照的。もさ~っとぼんやりした感じ。
それが躊躇い、まどいながら追いつめられてキレるフジコの内面をよく表してるなと思ったら、
最後のアレ!
いや、どうしよう。まじ騙されました。嫌だな。すごい不快だった(褒めてる)。


永井幸子さんはテニプリの幸村の声やってたひとだね、という認識はありましたが、
北陸弁がけっこうはまっていて(私富山弁しゃべれます)
どこの人かと思ったら南の方の方なのね?
最初から胡散臭かったけどこの人にもやられた。まじ不愉快。(褒めてる)


そんで不愉快の極みが村田充さんね。
大きいのでまあ不愉快度が2倍にも3倍にもなる罪深さ。
大きいってことは舞台では得だよね。
身長もそうだし、手足長かったり、顔も大きかったり、声が大きかったり、
動さや所作が大きかったり、なんでも大きいと目立つし目を引くし場を仕切る。
もちろん、それだけでは役者は務まらないんだろうけど、得な要素にはなるよね。
そういう意味で、昨日の村田さん、キモさが倍増。
本来のご自身の持っているモノに加えて、さっきの大きさの話じゃないけど、
やたら目立つのよ。大きい方なので。

素人くさくぼそぼそしゃべるから余計不愉快。動きもだらだらしてるし。
あいつが居なきゃ、と思わせる苛立たしさが半端なかった。うん(褒めてる)。

あの方出てくるとステージの1/3占める圧迫感があった。

思いつくところではこんな感じ。
思い出したら加筆します。



あと、読む人を選ぶかもしれないので、続きから。

人体関係の話。











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